毎日みなさまが日常つかっているプラスチック製品。
しかしそのプラスチック素材についてあまり知られないのが事実です。
いい樹脂の日実行委員会は毎年11/14(イイジュシノヒ)としてプラスチック素材について正しく理解いただきそのうえで、漠然としたネガティブなイメージを払拭していただく為、関連団体様のご協力と、これからを似合う若い力の大学生が中心となったコラボイベントで消費者に向けて発信するというイベントをプラスチックみらい研究会 のいい樹脂の日実行委員会メンバーが中心となって活動している年中イベントです。
記念すべき第一回はたった2ヶ月での準備期間で
プラスチックの業界のプロの方々と一般の消費者の方を招いてプラスチックについてのセッションごとにテーマを決めて、プラスチックのプロへ消費者の方々が質問・疑問を投げかけるという座談会を開催させていただきました。「プラスチックってプラスチックスが正しいの?それともプラッチックがただしいの??」などユニークが質問がでてきました。
正しくは・・・(皆さん知ってますか?)
またこの日はパネリストだけでなく塩ビ工業環境協会様から特別にポリ塩化ビニールのPVCについて昨今いわれてますダイオキシンの問題についての正確なご講演を急遽していただきまして、ダイオキシンの問題が=PVCではありません!という世の中の誤解についてデータも含めご説明いただきました!
プラスチックみらい研究会、中央区立環境情報センターの登録団体でして、その行事の一環として、またいい樹脂の日のプレイベントとして位置づけとして参加いたしました。この日に、いい樹脂の日のキャラクター”プラレンジャー”が初お目見え!
またプラスチックファシリエーターのポリマちゃんとモノマ先生がみなさんに実演も含めてプラスチック素材をアピールしました。